当院は回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、医療療養病棟の3病棟で構成されています。「ときどき入院・入所、ほぼ在宅」を掲げ、患者さんのご状況にあわせて適切な医療が提供できる体制を整えております。病室やリハビリテーション室、食堂・談話室、浴室、廊下の広さに至るまで細やかな配慮を心がけておりますので、安心して療養いただける環境です。
脳血管障害や骨折の手術など急性期病院で治療を受けた患者さんに対して、低下した能力を再び獲得するために集中的なリハビリテーションを提供します。
高度で濃厚な急性期治療後の患者さんの継続治療とリハビリテーションを担う「ポストアキュート」、在宅・介護施設等で療養中の患者さんを症状の急性増悪した場合に受け入れる「サブアキュート」に対し、医療を提供します。また、MSW(医療ソーシャルワーカー)が中心となった多職種による在宅復帰への支援・介護施設への入所・転院などの支援を行います。
難病や急性期治療後も引き続き入院が必要な患者さんに適切な医療サービスを提供します。
感染対策を講じた上での直接面会が可能です。
詳細につきましてはお問い合わせください。
- 3F/回復期リハビリテーション病棟
- 28床(うち個室4室)
- 3F/地域包括ケア病棟
- 25床(うち個室5室)
- 2F/医療療養病棟
- 60床(うち個室4室)
<医療福祉相談室>まで、ご連絡下さい。